佐賀バルーンフェスタ

 

佐賀インターナショナルフェスティバルに行ったことがありますか？

 

10月末から11月上旬にかけて開催されるこの時期は、一年で一番人が佐賀県に集まる日です。普段のどかな田園地帯がてんやわんやの大渋滞に陥ります。

 

 

あんまり人が集まるので会場に行きつくのが大変ですが、もしラッキーにも晴天に恵まれたら、一生の思い出に残る素晴らしい風景を見ることができます。

 

佐賀の美味しい物産も楽しむことができます。芸能人のイベントショーもあります。

 

駐車場が無料なので、お弁当を持ってくれば家族で一日中安上がりで遊ぶことができます。

 

佐賀インターナショナルバルーンフェスタの歴史

 

佐賀インターナショナルバルーンフェスタの歴史は、1978年に福岡県甘木市で開かれた「バルーンフェスタin 九州」という小さなバルーンミーティングがその始まったそうです。1980年からは、会場を佐賀平野の嘉瀬川河川敷に移し、この年スタートしました。

 

もう40年近くもやっているイベントなんですね〜。

 

第9回佐賀熱気球世界選手権：1989年には世界各国から132機のバルーンが集まり、117万人が集まりました。

 

第13回佐賀熱気球世界選手権：1997年には世界38か国から170機のバルーンが集まり、107.1万人が集まりました。

 

2016佐賀熱気球世界選手権　：2016には世界33か国から186機のバルーンが集まり、131.0万人と史上最高の観客が集まりました。

 

 

天候に左右されるバルーンフェスタは、風や雨により競技の中止が頻繁に起こります。
それがゆえに、晴天に恵まれ、青空に無数のバルーンが飛びたつときの感動はひとしおです。

 

また、夜間係留は11月の寒空の下に行われるためかなり寒い思いもしますが、暖かなバルーンのバナーでホッコリとした30分を過ごすことができます。カップルにとっては最高にムードが盛り上がるひと時です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ